2012年03月20日

第38回西区サロンコンサート『南雲英代クラッシクコンサート』:西区区民センター(大阪市)

公演日:2012年3月20日(火・祝)午後2時開演

出演者:
南雲英代 Hideyo Nagumo(ソプラノ)
マウロ・イウラート Mauro Iurato(ヴァイオリン)
ジョゼッペ・マリオッティ Giuseppe Mariotti(ピアノ)

PROGRAMMA 
♪Prima Parte
《日本の四季:美しい日本に想いを寄せて》

【ソプラノ・ヴァイオリン・ピアノ】
弘田龍太郎:「春よ来い」/Hirota R.:Veini! Primavera!
中田喜直「夏の思い出」/Nakata Y.:Un ricordo d'estate
岡野貞一「もみじ」/Okano T.:Aceri
文部省唱歌:「冬景色」/anonimo:Una visione invernale

【ヴァイオリン・ピアノ】
成田為三:「浜辺の歌」/Narita T.:La canzone della spiaggia
文部省唱歌:「ふるさと」/anonimo:Mio paese natio
日本古謡・山田耕筰:「さくら さくら」/Yamada K.:Ciliegio ciliegio

Intervallo
珈琲か紅茶のサービスと東北のお菓子《かもめの卵》をお土産に。

♪Seconda Parte

【ヴァイオリン・ピアノ】
ヴィヴァルディ A.:「春」“四季”より
 /Vivaldi A.:“primavera”dalle Quattro Stagioni

【ソプラノ・ヴァイオリン・ピアノ】
ロッシーニ G.:「今の歌声は」オペラ《セビリアの理髪師》より
 /Rossini G.:“Una voce poco fa”dall'opera《Il Barbiere di Siviglia》
ロッシーニ G.:「悲しみと涙のうちに生まれて」オペラ《ラ・チェナレントラ》より
 /Rossini G.:“Non piu mesta”dall'opera《La Cenerentola》

【ヴァイオリン・ピアノ】
フランク C.:「ピアノとヴァイオリンの為のソナタ・イ長調」より
 /Frank C.:pour Piano et Violin en La-majeur

【ソプラノ・ヴァイオリン・ピアノ】
アルディーティL.:「くちづけ」/Arditi L.:Il bacio

【感想】
前回同様、日本の歌曲は編曲されてて、南雲さんの歌声には余り似合わないなあ。
声量は素晴らしいけど。

やっぱりマウロのヴァイオリンの音色は好きだ〜揺れるハート
聴き惚れてしまう。
「さくら さくら」は筝曲をアレンジしているので、また別の良さがあった。
ピアノは会場のだから、ちょっと気の毒。

スライドには東北の四季が映し出され、舞台にはミモザの花がこぼれんばかりに咲き誇っていました。

第38回西区サロンコンサート1_20120320.JPG 第38回西区サロンコンサート2_20120320.JPG

西区サロンコンサートも10周年を迎え、今回が最後になるそうです。
橋本市長がいろいろ予算を切り詰めてるせいかな?
文化にはお金をかけるべきだよパンチ
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2010年12月06日

南雲英代サロン・コンサート No.28:大阪倶楽部(淀屋橋)

南雲英代サロンコンサート28.jpg公演日:2010年12月6日(月)7:00pm

出演者:
南雲英代 Hideyo Nagumo(ソプラノ)
正田歩 Ayumi Masada(ピアノ)
マウロ・イウラート Mauro Iurato(ヴァイオリン)

  
PROGRAMMA 
《サヴォイア家の王家『狩りの館』/Torino:Venaria Reale》

♪Prima Parte

トゼッリ E.「嘆きのセレナータ」/Toselli:Serenata rimpianto【ソプラノ・ヴァイオリン・・ピアノ】

★スライドとお話:「狩りの館:ヴェナリーア・レアーレ」ビフォー&アフター
ナポレオン以来200年ほど軍事施設として使用されていたので、壁もボロボロ。10年かけて修復が進み、世界遺産に登録されたそうです。修復が終わった所から公開されています。

ロッシーニ G.「狂宴」/Rossini:L'orgia

ロッシーニ G.「ダンス」/Rossini:La danza

ロッシーニ G. オペラ《セミラーミデ》より「麗しい光が」/
  Rossini:dall'opera《Semiramide》「Bel raggio lusinghier」
☆《セミラーミデ》はジョアッキーノ・ロッシーニ(1792-1868)が、ヴォルテールの悲劇「セミラミス」を基に、1823年に作曲したオペラ・セリア。ベートーベンから「君はコミック・オペラの作曲に専念すべきだ。」と言われ、発奮してドイツ的で重厚な音作りを試みていますが、やはり気持ちが高まり喜びを表現するアリアは、彼の真骨頂であるコミック・オペラを思わせます。
 舞台は古代バビロニア王国。女王セミラーミデのこのアリアは、第一幕第二場「空中庭園」にて歌われる。密かに愛する若者アルサーチェ(実は生き別れになった自分の息子)との再会を待ち焦がれる様子を、華麗なコロラトゥーラで表現。第二幕ではセミラーミデが前国王を毒殺したことが明るみになり、母と息子は悲劇の結末を迎える。(プログラムより)

サラサーテ P.:『ツィゴイネルワイゼン』/
Sarasate:“Zigeunerwesen”op.20【ヴァイオリン・ピアノ】
☆題名の「ツィゴイネルワイゼン」とは「ロマの旋律」という意味。いくつかのハンガリー民謡、大衆音楽の旋律を組み合わせて作曲された、非常に派手で劇的なヴァイオリン曲として知られる。(プログラムより)

Intervallo
小さなフェスタ・イタリアーナ Una piccola Festa Italiana
≪ノッチョーレ…Nocciole≫

ケーキを食べ過ぎたのでローストしたノッチョーレをツマミにワインを飲んでお菓子は持ち帰った。

南雲サロンコンサート_ノッチョーレ_20101206.JPG★ノッチョーレ・フレッシュ&ノッチョーレ・ロースト/Nocciole fresche&Nocciole tostate
イタリア・ピエモンテ州の木の実『ノッチョーレ』。ローストされたものをつまみに赤ワインを戴きました。香ばしくて美味しい。生のままでも食べれるとは。家に帰って、どんぐりの皮をハサミで割って食べてみた。渋皮は苦味があったけど、生で十分味わいがある。育つかどうか植えてみようかな。

★ノッチョーレ入りヌガー『トッロンチーノ』/Torroncino
原材料はノッチョーレ、卵白、砂糖、蜂蜜。一見硬そうに見えるけど、軽く噛むとしゃくっと壊れます。ピエモンテ地方の冬季限定菓子。
でもやっぱり、ヌガー…歯にくっつく(笑)。

★トリノ名物チョコレート『ジャンドゥイオッテイ』/『 Gianduiotto di Trino』
原材料は、ピエモンテのノッチョーレ木の実、カカオ、砂糖がそれぞれ3分の1の配合。
形は、19世紀の民族衣装を着たトリノ市のシンボルキャラクター“ジャンドゥイヤ”(飲兵衛のジャンニ)の帽子を真似る。

★ノッチョーレ入りクッキー『ブルッティ・マ・ブオーニ』/Brutti ma Buoni
『不細工だけど美味しい』という名のピエモンテ州伝統菓子。
ノッチョーレの香ばしさは残るけど、周りの砂糖をコーティングしたような甘さがちょっと苦手。


★バルベーラ(赤ワイン・ピエモンテ産)“カ・ディンディン2008”/
Barbera“Brighela”Ca' d'DinDin 2008
ピエモンテ地方の代表的赤ワイン。程良いコクとまろやかな口当たり。飲みやすかった。

♪Seconda Parte

ビクシオ C.A. 「愛を語っておくれ、マリウ」/Bixio:Parlami d'amore,Mariu【ソプラノ・ヴァイオリン・・ピアノ】

★スライドとお話「狩りの館:ヴェナリーア・レアーレ」バロック建築の傑作

メンデルスゾーン F.:『無言歌集』op.19-3“狩りの歌”/
Mendelssohn:“Lieder ohne Worte” op.19-3“Jaegerlied”【ピアノ】

ロッシーニ G. オペラ《ラ・チェネレントラ》より「悲しみと涙のうちに生まれて」/
  Rossini:dall'opera《La Cenerentola》「Non piu mesta」【ソプラノ・ヴァイオリン・・ピアノ】

☆オペラ・ブッファ(喜歌劇)の名作《チェネレントラ》(「シンデレラ」)は、1817年作曲されローマで初演。
このアリアは主人公アンジェリーナが王子に見出され、お城にお嫁入りが決まる第二幕第三場フィナーレで歌うもの。皆を許して「私の辛かった日々は、夢であり戯れでした。」と、徐々に速度を上げながら、次第に心臓がドキドキし、ハッピーな気分が高まりテンションが上がってゆく様子を、連続した下降音形で明るく華やかに表現している。(プログラムより)

ロッシーニ G. オペラ《セビリアの理髪師》より「今の歌声は」/
  Rossini:dall'opera《IlBarbiere di Siviglia》「Una voce poco fa」【ソプラノ・ヴァイオリン・ピアノ】

☆フランスの劇作家カロン・ド・ボーマルシェの風刺的な三部作の戯曲の第一部。
舞台はスペイン・セヴィリア。
アルマヴィーヴァ伯爵は、プラドで一目惚れしたロジーナとの結婚を望んでいます。彼女にはその資産を狙って結婚したがっている後見人の医師バルトロがおり、伯爵は理髪師で「何でも屋」のフィガロの知恵と助けを借りて、見事にハッピーエンドを迎える。
このアリアは、第一部第二場で歌われ、ロジーナが伯爵の求婚に応える手紙を書きながら、その胸のときめきを、「ロッシーニ・クレッシェンド」と言われる、ボンボンボンとベースに煽られながらどんどん速度を上げてゆくコミカルな手法で表現。

【感想】
『ツィゴイネルワイゼン』は、ハンガリー民謡的などこか寂しげな旋律と深みのある音が同居している。。第三部の通常の右手のピッチカートと左手のピッチカートを併用する技巧はお見事。弓は旋律を奏でているのに何であんな音が出せるのかな。
狩りのホルンの響きや馬の蹄の音までも聞こえてくるような気がした。

ロッシーニって人は底抜けに明るい人だったのね。
「ロッシーニ・クレシェンド」と言われるのも頷ける。歌もピアノもヴァイオリンもどんどん速度が上がって、天井を突き抜けて行く〜グッド(上向き矢印)

シンデレラが継姉に嫌みを言いつつ、幸せに声がウキウキしてくるのには笑っちゃった。イメージ違うよ。

アンコール曲は二匹の猫の鳴き声だけで表現。マウロは犬か?!わーい(嬉しい顔)
実際にロッシーニが作曲した曲ってのが驚きです。
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2010年10月31日

第27回「グループ道」による『シューベルトとシューマンの調べ』

日時:2010年10月31日(日)PM2:00〜4:00
場所:武庫川女子大学 甲子園会館
グループ道_20101031.jpg

友達の演奏会に行ってきました。
前回はフランス語だったけど、今回はドイツ語で、こちらの方が彼女には馴染みがあったみたい。
トップバッターは緊張するだろうけど、「鱒」の軽快なリズムで調子が出たかな。
「糸を紡ぐグレートヒェン」(ゲーテ)が好きだった。

辻本さんの歌声も情感があって、好きだった。こちらもシェイクスピアやゲーテの詩だから曲の選択が好みだったのかな。

吉武先生の「メリー・スチュアート女王の5つの詩」の内容は、
スコットランド女王メリー・スチュアートがフランス皇帝の妃になるべく6歳から18歳までフランスで育ち、病弱な皇帝の早死によってフランスに別れを告げる所から始まる。
従姉のエリザベス女王との宗教上の紛争から捕えられ、10数年にわたる監禁生活の果てに処刑される(45歳)。
最後の「祈り」は処刑の30分前によまれたものと言われ、厳かな衣装の裾を翻し、誇り高く決然と断頭台に向かったと伝えられているとのこと。(G・フィンケ独語訳)

同じキリスト教なのに、カトリックとプロテスタントでいがみあっているのはよく分からないけど、どちらの女王も気高く生きたことでしょう。

賛助出演の小玉晃さんはバリトンの声が部屋一杯に響いて凄い声量でした。
久しぶりにオペラを聴きたくなった。
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2010年09月28日

ワンコイン・コンサート『マウロ・イウラート ― チャオ!美味なるヴァイオリン』:兵庫県立芸術文化センター・KOBELCO大ホール

開演:15時

【出演者】
マウロ・イウラート(ヴァイオリン)
ジュゼッペ・マリオッティ(ピアノ)

【プログラム】
◆ヴィヴァルディ/A.Vivaldi:
「四季」より“夏”/da Le quattro stagioni,“L'Estate”

◆クライスラー/F.Kreisler:
美しきロスマリン/Schoen Rosmarin
愛の悲しみ/Lievesleid
愛の喜び/Liebesfreud
プニャーニのスタイルによる前奏曲とアレグロ/Praeludium und Allegro(im stile von G.Pugnani)

◆平井康三郎(UniDio編曲)
「さくらさくら」によるパラフレーズ/Paraphrase on a Japanese folk-tune“Sakura”

◆J.シュトラウス/J.Strauss:
ウィーン気質/Wiener Blut

◆バッジーニ/A.Bazzini:
妖精の踊り/La Ronde des Lutins

(アンコール曲)
エルガー:愛の挨拶
成田為三:浜辺の歌
ニーノ・ロータ:ゴッドファーザー〜愛のテーマ

【感想】
南雲英代サロンコンサートでお馴染みのゲストの二人。
500円という安さなので、全席指定で満席状態でした。チケット取ってもらえて良かった。

このホールは4層のバルコニー形式で、舞台にせり出すような構造なので音の広がりが素晴らしいです。
プニャーニも使っていたという300年以上前のヴァイオリンの音色は大ホールにも関わらず、良い響きです。
高所恐怖症には最上席は気分が悪くなったそうですが…。

一度聴いている「愛の悲しみ」と「愛の喜び」は何度聴いても心酔わせます。

「さくらさくら」は筝曲としての音の方が馴染み。「浜辺の歌」の方がヴィオリンには合いました。

「妖精の踊り」は超絶技巧を見せつける曲でした。マウロの茶目っ気たっぷりの演奏スタイルもイタリア人だなあ。
妖精と言ってもティンカーベルのような可愛い妖精ではなく、『指輪物語』や『ハリー・ポッター』に出てくるような妖精「ゴブリン」をイメージしているみたいです。

ピアノのジョゼッペもイタリア人だけど、オーストラリア人の奥さんと長くウィーンに住んでいたからか、音がウィーンって感じです。
音にその人の個性が出るもんだね。

アンコール曲の『ゴッドファーザー〜愛のテーマ』は良く聴く曲なので、楽しめた。
高橋大輔が使った映画『道』も演奏聴いてみたいな。

1時間ちょっとの演奏でしたが、大満足の時間を持つことが出来ました。
終了後は、マウロのユーモアたっぷりのお喋りに、ヴァイオリンのローンに協力して、CDにサインの行列が出来てました。

そういえば、日曜日にNHKアーカイブスでショパンコンクールの事を放送してました。
5年ごとの開催で、今年も9月30日〜10月23日まであるそうです。
2000年のショパンコンクールの模様を放送してたけど、1次、2次、3次、最終と長丁場のコンサートで精神的にも大変だわ。
素人の私にも1位を取った中国のユンディ・リの演奏は技術だけでなく、ダイナミックさと繊細さの両方を兼ね備えて、何故か人を引き付ける魅力を感じた。
当時18歳だから今は28歳。どんな演奏をするようになっているのか聴いてみたいです。
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2009年12月19日

西区サロンコンサート『南雲英代クラッシクコンサート』:西区区民センター(大阪市)

公演日:2009年12月19日(土)2:00pm

出演者:
南雲英代 Hideyo Nagumo(ソプラノ)
マウロ・イウラート Mauro Iurato(ヴァイオリン)
ジョゼッペ・マリオッティ Giuseppe Mariotti(ピアノ)
渡部 良 Rio Watanabe(チェロ)
  
PROGRAMMA 
♪Prima Parte

ペスタロッツァ A. 「チリビリビン」/Pestalozza:Ciribiribin【ソプラノ・ヴァイオリン・チェロ・ピアノ】
ロッシーニ G.「ダンス」/Rossini:Danza

フォーレ G.「エレジー」/Faure:Elegie【チェロ・ピアノ】
サン・サーンス C.「白鳥」/Saint-Saens:Le Cygne

メンデルスゾーン F.『ピアノトリオ第1番・第2楽章』/Mendelssohn:Piano Trio No.1 op.49【ヴァイオリン・チェロ・ピアノ】

クライスラー F.-プニャーニ G.『プレリュードとアレグロ』/Kreisler-Pugnyani:Praeludium and Allegro【ヴァイオリン・ピアノ】

Intervallo
《シャンペンで乾杯!Spumante con vivo bollor!》
フレーバーティーとおつまみのサービス

♪Seconda Parte

オッフェンバッハ J. オペラ《ホフマン物語》より「舟歌」/Offenbach:dall'opera《Le contes d'Hoffmann》「Barcarolle」【ソプラノ・ヴァイオリン・チェロ・ピアノ】

ピアソラ A.「忘却」/Piazzolla:Oblivion【ヴァイオリン・チェロ・ピアノ】
ピアソラ A.「リベルタンゴ」/Piazzolla:Liebertango

《レハール:喜歌劇“メリーウィドー”》/Lehar F.《Die lustige Witwe》【ソプラノ・ヴァイオリン・チェロ・ピアノ】
「第二幕 イントロダクション」/Zweiter Akt:Introduktion
「ヴィリアの歌」/Vilja-Lied
「シャンソン」/Chanson
「第三幕 序幕間奏曲」/Dritter Akt:Zwischenspiel
「二重唱」/Duett
「フィナーレ」/Schlussgesang

【感想】
午前の仕事終えて、鍼灸院に行って、大急ぎでコンサートに。

南雲さんの歌声はますます磨きが掛ってきてます。
300歳のヴァイオリンの音色をまた聴きたくて。
実際にこのヴァイオリンを弾いてたブニャーニ作曲の『プレリュードとアレグロ』は全ての技巧が網羅されているような曲で、おまけに舞台を降りて目の前で聴けるという機会に恵まれ大感動でしたグッド(上向き矢印)
チェロとピアノは伴奏に徹してた感があります。

CMや韓国ドラマではクラシック音楽がよく使われるので、耳にしたことはあってもよく知らないので、来年は少しはクラシックの造詣を深めたいと思います。
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2009年12月01日

南雲英代サロン・コンサート No.26:大阪倶楽部(淀屋橋)

公演日:2009年12月1日(火)7:00pm

出演者:
南雲英代 Hideyo Nagumo(ソプラノ)
正田歩 Ayumi Masada(ピアノ)
マウロ・イウラート Mauro Iurato(ヴァイオリン)…特別ゲスト
  
PROGRAMMA 
《世界遺産『サヴォイア家の王宮』/Piemonte:Palazzo Reale(Torino)

♪Prima Parte

トステイ F.P.「魅惑」/Tosti:Malia【ソプラノ・ヴァイオリン・・ピアノ】

★スライドとお話:「パラッツォ・レアーレ」サヴォイア家の居城(トリノ市内)

ストラデッラ A.「愛の神よ」/Stradella:Cosi'Amor,mi fai languir
ロッシーニ G.「ダンス」/Rossini:Danza
ロータ N.「ロミオとジュリエット」/Rota:Romeo e Giulietta

クライスラー F.-プニャーニ G.『プレリュードとアレグロ』プニャーニのテーマによる
/Kreisler-Pugnani:Praeludium and Allegro【ヴァイオリン・ピアノ】

Intervallo
小さなフェスタ・イタリアーナ Una piccola Festa Italiana
≪トリノっ子気分でジャンドゥイオッティ…Gianduiotti di Torino≫

★トリノ名物チョコレート『ジャンドゥイオッテイ』/『3 Gianduiotti di Trino』
原材料は、ピエモンテのノッチョーレ木の実、カカオ、砂糖がそれぞれ3分の1。
形は、トリノ市のシンボルキャラクター“ジャンドゥイヤ”(飲兵衛のジャンニ)の帽子を真似る。(こういう意味があったのね)

トリノの老舗店手作りのもの3種類
・ゲストのマウロ・イウラートさん推薦“Ghigo”(カカオの味が濃い)
・イタリアの友人推薦“Gobino”(ミルク味)
・南雲英代さん推薦“Gertosio”(ノッチョーレの味が濃い)

★ボナルダ(赤ワイン・ピエモンテ産)“カ・ディンディン2008”/Bonarda“Birichin”Ca' d'DinDin 2008
…ピエモンテ地方の代表的赤ワイン。いつものように保存用熱処理していないフレッシュワイン。
今まで以上に爽やかな香りで軽い感じがした。

♪Seconda Parte

ベッリーニ V. 「優雅な月よ」/bellini:Vaga luna【ソプラノ・ヴァイオリン・・ピアノ】

★スライドとお話「パラッツォ・レアーレ」王宮内部は撮影禁止なので、ガイドブックからの写真で案内。

ショパン F.:ボロネーズ第6番・変イ長調『英雄』op.53/
Chopin:Grande Polonaise brillante As-Dur op.53【ピアノ】

☆ポロネーズの起源は、ポーランドの大衆的な舞踊で、歌を伴い、結婚式など格式のある祝祭で行われ、これが徐々に騎士や下級貴族のものとなって洗練され、やがて王侯の宮廷に取り入れられると、歌が無くなって器楽伴奏のみの行列舞踊となった。
行列舞踊とは、整然と列を成して比較的ゆっくりと歩くようなタイプのもので、参会者の顔合わせや挨拶、あるいは衣装の見せあいなどの機能を果たす。
宮廷舞踊となったポロネーズは、ポーランドの代表的な舞踊として国際的に認められたのみならず、ポーランドの民族精神を表現するもっとも象徴的な音楽となった。(プログラムより)

《♪バロック アリア♪》【ソプラノ・ヴァイオリン・ピアノ】
ガスパリーニ F.「いとしい絆よ」/Gasparini:Caro laccio
ヘンデル G.F.「私を泣かせてください」/Händel:Lascia ch'io pianga オペラ《リナルド》(1711年)よりアルミレーナのアリア
ベルゴレージ G.B.「私の怒りん坊さん」/Pergolesi:Stizzoso,mio stizzoso オペラ《奥様女中》(1733年)よりセルピーナのアリア
ヴィヴァルディ A.「二つの風に煽られて」/Vivaldi:Agitata da due venti オペラ《グリセルダ》(1735年)よりコスタンツァのアリア

【感想】
スライド紹介はサヴォイア家の王宮。外から見ると割と地味だけど、中は豪華絢爛。マウロさんのヴァイオリンはここで演奏されたこともある貴重な楽器。

床は全面寄木細工。その頃珍しかったガス灯も使用されていた。節約のためにランプを低く下ろして、鏡に反射させてるとは。金箔も明るくということなのかな。

古伊万里や中国陶器が置かれている「中国の間」。日本風と中国風が入り混じったような装飾。

やっぱり私はアジアよりヨーロッパ建築の方が好きなのかな。派手でも落ち着く。

今日は湿気があるようで、ヴァイオリンの調整を頻繁にしないといけなかったみたい。
深みのあるヴァイオリンの音色が心地良い。

ショパンのピアノ曲も良いなあ。技術的にはかなり難しいらしいけど、指のタッチが、繊細だねぇ。
正田さんのピンクのお花のドレスも可愛い揺れるハート

「ロミオとジュリエット」の曲はフィギアスケートでお馴染み。
他にも、何処かのドラマかCMで流れている曲が演奏されたんだけど、覚えられないわ。

※次回は2010年5月31日(月)だそうです。
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2009年10月30日

第26回「グループ道」によるヘンデル・ハイドンの夕べ:大阪倶楽部

2009年10月30日(金)PM6:30〜8:30頃

クラシックに造詣は深くないけど、オペラは好きなので、内容の勉強にもなるかなと、友達から招待券をもらったので、Hideyo Salonによく行く知り合いを誘って行ってきました。

今回はニューヨークで活躍されている重松みかさんも参加されるということで楽しみるんるん

今年はヘンデルの没後250年・ハイドンの没後200年にあたるという事で、バロックから古典の曲が演奏されました。

《第1部》

●ヘンデル…小山操

オペラ「セルセ」より“Ombra mai fu” 樹木の陰で

オペラ「リナルド」より“Lascia chi'o pianga” 私を泣かせてください

●ヘンデル…酒井綾

オペラ「エジプトのジューリオ・チェザーレ」より
 “V'adoro, pupille” 優しい眼差しよ
 “Piangero la sorte mia” つらい運命に涙はあふれ

●ハイドン…亀谷扶美江

歌曲“She never told her love” 彼女は決して恋について話さない

オラトリオ「四季」より
 “Welche Labung fur die Sinne!” 何とさわやかな気分

●ハイドン…辻本敦子

オラトリオ「天地創造」より レチタティーヴォとアリア
 “Und Gott sprach” 神はまた言われた
 “Auf starken Fittiche” 力強い翼を広げて

《第2部》

●ヘンデル…八木田薫

歌曲“Dank sei Dir Herr” 主よ、汝に感謝す

オラトリオ「メサイヤ」より
 “Rejoice greatly,O daughter of Zion” 喜べ、大いに、シオンの娘よ

●ヘンデル…野田よし子

オラトリオ「メサイヤ」より
 “He shall feed his flock like a shepherd” 
  彼は羊飼いのように
 “I know that my Redeemer liveth”
  私は知っている


●ハイドン…吉武クニ子

歌曲
“Sympathy” 共感
“The Spirit's song”霊の歌
“Fidelity” 誠実

●ハイドン…重松みか(賛助出演)

ソロ・カンタータ
“Arianna a Naxcs” ナクソスのアリアンナ

◆ピアノ…中村展子

【感想】
アレルギーで喉の調子が悪いとの理があったけど、さすがに吉武クニ子先生は素敵だった。
声質が私好みなんでしょうね。掠れが残念です。本調子の時の歌声が聴きたいなあ。

重松さんは、メゾソプラノだけど、思ったより低めの声。迫力満点でした。実際のオペラの舞台で聴いてみたくなりました。

ヘンデルとハイドンの違いもよく分からなかったけど、いろんな歌い方が楽しめました。
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2009年07月08日

アリスに号泣(;_;)

さっき、NHK番組「songs」でアリスが『帰らざる日々』を歌ってた。
一緒に口ずさんでたら、何故だかボロボロ泣けて来ちゃったよたらーっ(汗)

アリスは私にとっては、青春時代の思い出が一杯詰まっている。
ラジオの深夜番組「オールナイト・ニッポン」のアリスや中島みゆきは、受験生の友達だった。

メンバーもその頃のお客さんもみんな歳をとってしまったけど、あの頃の熱く純粋な思いは忘れてないんだろうなあ。

あ〜、人生いろいろあったなあ、なんて感慨に耽ってしまったよ。
10年先どころか、1年先も分からないもんね。

今年限定のものだろうけど、アリスが再結成されてコンサートツアーをするらしい。行ってみた〜いるんるん
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2009年05月25日

南雲英代サロン・コンサート No.25

南雲英代サロンコンサート25.jpg

公演日:2009年5月25日(月)7:00pm

出演者:
南雲英代 Hideyo Nagumo(ソプラノ)
正田歩 Ayumi Masada(ピアノ)
矢野正浩(フルート)…特別ゲスト
マウロ イウラート Mauro Iurato(ヴァイオリン)…特別ゲスト
  
PROGRAMMA 
♪Prima Parte
トステイ F.P.「夏の月」/Tosti:Luna d'estate【ソプラノ・ヴァイオリン・フルート・ピアノ】
ドビュッシー C.「水の反映」/Debussy:Reflets dans l'eau【ピアノ】
フォーレ G.「シシリエンヌ」/Faure:Sicilienne【フルート・ピアノ】
クライスラー F.「愛の喜び」/Kreisler:Liebesfreud【ヴァイオリン・ピアノ】

《♪イタリアン・メドレー♪》【ソプラノ・ヴァイオリン・フルート・ピアノ】
ペスタロッツァ A.「チリビリビン」/Pestalozza:Ciribiribin
モドゥーニョ D.「青く描かれた中で」/Modugno:Nel blu,dipinto di blu
ダッラ L.「カルーソ」/Dalla:Caruso
ビクシオ C.A.「愛を語っておくれ、マリウ」/Bixio:Parlami d'amore,Mariu'
アルディーティ L.「くちづけ」/Arditi:Il bacio

Intervallo

小さなフェスタ・イタリアーナ Una piccola Festa Italiana
≪イタリア気分でパニーノ…Un buon panino come in Italia≫

★パニーノ『子羊のポルペッティーノ』Panino con polpettino di agnello ≪協力:リストランティーノUZU≫
…ポルペッティーノとは、「肉団子」の意味。
自家製のピタパンにレタスと子羊の肉団子が入ってます。

★バルベーラ(赤ワイン・ピエモンテ産)“カ・ディンディン2007”/Barbera“Brighela”Ca' d'DinDin 2007
…ピエモンテ地方の代表的赤ワイン。
近年稀にみる気候好条件に恵まれた2007年。このワインは、通常自然発酵で13%程度のアルコール度数だが、何とこの年は15,8%という力強さだそう。
無農薬、無添加、保存熱処理なし。

(ラベルに書かれた言葉より)「ランゲとモンフェッラートの境界にあるサン・マルティン・アルフィエーリの丘で、より優れたぶどうと、作り手の経験によって、今日なお比類なきその香りと風味を創造しながら生まれた芸術品です。」
確かに強い感じはあったけど、やっぱり若いわ〜。フルボトル好きの私にはいつも物足りない。

♪Seconda Parte
イベール J. 「二つの間奏曲」/Ibert:Deux Interludes【ヴァイオリン・フルート・ピアノ】
ドップラー F. 『アンダンテとロンド』/Doppler:Andante e Rondo'

《レハール:喜歌劇“メリーウィドー”》【ソプラノ・ヴァイオリン・フルート・ピアノ】
  /Lehar F.:《Die lustige Witwe》

「第二幕 イントロダクション」/Zweiter Akt:Introduktion
「ヴィリアの歌」/Vilja-Lied
「シャンソン」/Chanson
「第三幕 序幕間奏曲」/Dritter Akt:Zwischenspiel
「二重唱」/Duett
「フィナーレ」/Schulussgesang

☆オペレッタ≪メリーウィドー≫ 
―ダイジェスト―(プログラムより)

【あらすじ】
舞台は1900年頃のパリ。
架空の小国ポンテヴェドロの公使館。
身分違いで結婚できなかったハンナとダニロ伯爵。ハンナは富豪と結婚しそして未亡人に。
彼女がパリの伊達男と再婚でもしようものなら、莫大な遺産が外国に流出して国庫が破綻してしまう、と国をあげて心配している。
そこで、財産目当てのパンテヴェドロ国の求婚者が彼女の前に現れる。
ハンナを愛するダニオ伯爵は、心穏やかではないが、財産目当てと思われては心外なので彼女に求婚することができない。
ところが、彼女が亡父の遺言を公表し「再婚した時には財産は彼女の物ではなくなる」ということを知った途端、求婚者は即座に撤退。
代わってダニロ伯爵は、ハンナに愛を告白する。真実の愛を確信したハンナは、「その財産は再婚相手のものになる」と公表する。
ポンテヴェドロ国は一安心。二人は結ばれめでたく幕切れとなる。

【感想】
今回はスライド紹介は無し。

ピアノ・フルート・ヴァイオリンの三重奏が一番良かった。

楽器3つに歌では、楽器の音が大きすぎて、折角の歌声が消されてた。
一つ削る方が良かった気がする。

今回は馴染みの歌が選曲されていたので、楽しめた。聴くまで分からないんだけどね(^^ゞ


☆絵葉書の言葉(プラグラム表紙より)
「Il paradiso e'una casa che si construisce in questa vita
e si abita nell'altra.」

「天国とは、今世に建て、来世で住む家だある。」

それぞれ言葉が違っていたようなので、転記しておきます。何かの時に使ってみて。

「Lasciamoci guidare dall'amore.」

「愛に道案内をさせよう。」

「Ogni momento e'meraviglioso
perche'e'un frammento di eternita'.」

「一瞬一瞬が素晴らしい、なぜならそれは永遠の一片であるから。」

「La realta'e'piu' bella di qualunque sogno.」

「現実は、あらゆる夢より美しい。」

「Grazie per tutto e per sempre.」

「ありがとうを、全てに、そして永遠に。」

「L'amore vince il dolore.」

「愛は、苦しみに勝つ。」

「Ognuno e' cio'che e' non cio' che e'stato.」

「人とは、かつて存在した人ではない、ただ一人の人である。」

「Che tutti possano contemplare l'armonia che esiste fra di noi.」

「私達が皆、私達の間に存在する調和に向かうことができますように。」

「Auguri di cuore.」

「心からの祝福を。」

「Nulla e'piu'libero di cio' che l'amore unisce.」

「愛によって結ばれることは、目に見えない真実である。」
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2008年12月01日

南雲英代サロンコンサート No.24

南雲サロンコンサート24.jpg


公演日:2008年12月3日(月)7:00pm

出演者:
南雲英代 Hideyo Nagumo(ソプラノ)
正田歩 Ayumi Masada(ピアノ)
マウロ イウラート Mauro Iurato(ヴァイオリン)…特別ゲスト
  
使用しているヴァイオリンは“コッラ・デッラ・キエザ”
※ピエモンテのサルッツォ(伝統木工家具の町として有名)出身のヴァイオリン職人ジョッフレード・カップ(Gioffredo Cappa)が1690年に製作、サヴォイ王家宮廷楽師でパガニーニ以前にこの人ありと言われた名ヴァイオリン奏者ガエターノ・プニャーニ(Gaetano Pugnani)が所有。その後、トリノのコッラ・デッラ・キエザ伯爵絵が所有し、5年前に修復のために日本に持ってこられたところ、偶然、来日中のマウロの目に留まったそうです。
  
PROGRAMMA 
♪Prima Parte

≪サクラ・サンミケーレ『山頂の修道院』/Piemonte:La Sacra di San Michele≫

トステイ F.P.「セレナータ」/Tosti:La serenata【ソプラノ・ピアノ】

★スライドとお話:「サクラ・サンミケーレ」ピエモンテ・スーザ渓谷の岩山の上に

クライスラー F.「愛の悲しみ」/Kreisler:Liebesfreud【ヴァイオリン・ピアノ】
クライスラー F.「愛の喜び」/Kreisler:Liebesfreud 【ヴァイオリン・ピアノ】
ティリンデッリ P.A.「けがれない」/Tirindelli:Mistica【ソプラノ・ヴィオリン・ピアノ】

ガスタルドン S. 「禁じられた歌」/Gastaldon:Musica proibita【ソプラノ・ヴィオリン・ピアノ】

Intervallo
*ソムリエ:浜渦美和子のミニワインレクチャー*
小さなフェスタ・イタリアーナ Una piccola Festa Italiana
≪イタリア気分でパニーノ…Un buon panino come in Italia≫

★パニーノ『モルタデッラ&イタリアン・バター』Panino con mortadella e burro スタッフの手作り
…パンは、本日焼きたて“シュラッテンバッハ”製のくるみ入りライ麦パン。
モルタデッラは、仔牛肉と豚肉から作ったソーセージの生地に赤パプリカ、グリーンペッバーを混ぜた太物のソーセージ。
ぴりりと辛いマスタードリーフがアクセント。バターは、クリーミーなイタリアの手作り農家製。

★黒大豆しぼり豆『Soia nera candita』≪丹波篠山・大福堂≫製
…丹波地方は、夏の昼夜の気温差が大きく秋は霧が発生し冬は雪が降る厳しい自然環境。
この土地で育まれた丹波黒大豆のみを使用し、それらを砂糖水に浸けた後火をいれ、それからゆっくり自然に乾燥させます。
丹波名産の黒豆の風味を、そのままに仕上げた逸品。添加物は一切使用せず。

★ドルチェット(赤ワイン・ピエモンテ産)“カ・ディンディン2005”/Dolcetto“Ca' d'DinDin 2005”
…ピエモンテ地方の代表的赤ワイン。
太陽の恵みをいっぱい受けた作の良い2005年に収穫されたぶどうで作られたフレッシュな一品。
無農薬、無添加、保存熱処理もしていないため発酵が続いており月齢に合わせた自然な弱発泡がある。
すみれ色の輝きと爽やかな酸味、オードブルにぴったり。

♪Seconda Parte
≪サクラ・サンミケーレ『巡礼の旅』/Piemonte:La Sacra di San Michele≫
トスティ F.P.「甘い夜」/Tosti: O dolce sera【ソプラノ・ヴァイオリン・ピアノ】

★スライドとお話:「サクラ・サンミケーレ」聖堂の中、渓谷のパノラマecc.

ショパン F. 『ノクターン第8番・変ニ長調』op.27-2/Chopin:Notturno No.8 op.27-2【ピアノ】
エルガー E. 「愛の挨拶」/Elgar:Salut d'Amour【ヴァイオリン・ピアノ】

《♪三重奏メドレー♪》【ソプラノ・ヴァイオリン・ピアノ】
・シュトラウス R.「献呈」/Strauss R.:Zueignung
・シュトラウス R.「明日の朝」/Strauss R.:Morgen
・シュトラウス R.「チェチーリエ」/Strauss R.:Cecilie

【感想】
マウロは南雲さんのイタリア・トリノの「G.ヴェルディ国立音楽院」の後輩で、1年前のゲスト・フルート奏者の矢野正浩さんが指揮を務める「アンサンブル神戸」のコンサートマスターだそうです。

先週、聞いた「ストラディバリウス」の緊迫感のある音色とは違って、「コッラ・デッラ・キエザ」は情感のある優しい音色の気がしました。
演奏者の性格もあるのかどうか分からないけど。

南雲さんの声もますます伸びやかなものになりますね。
今からが本当の成熟期なのかな。

スライド紹介の「サクラ・サンミケーレ」は崖の上に立つ修道院。
設計は「モンサン・ミッシェル」と同じだそう。
修行の地はいつも人里離れた不便な場所にあるものなのですね。
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2008年06月13日

第3回「男のソナタ」:神戸新聞松方ホール

友達から招待状を頂いたとのことで、お誘いを受けました。

初めてのピアノコンサートです。

全32曲のベートーヴェン・ピアノ・ソナタを2期8回のシリーズに組んで、日本人男性ピアニスト8人に弾いてもらって鑑賞しようという企画です。

ベートーヴェン『男のソナタ』ピアノ・ソナタ全曲チクルス
第1回 4月11日(金)清水和音
第1番へ短調op.2-1,第5番ハ短調op.10-1,第6番ヘ長調op.10-2,第23番ヘ短調「熱情」op.57

第2回 5月9日(金)野平一郎
第2番イ長調op.2-2,第14番嬰ハ短調「月光」op.27-2,第24番嬰ヘ長調op.78,第15番ニ長調「田園」op.28

第3回 6月13日(金)若林 顕 
第3番ハ長調op.2-3,第9番ホ長調op.14-1,第10番ト長調op.14-2,第21番ハ長調「ヴァルトシュタイン」op.53

第4回 7月11日(金)上野真 
第4番変ホ長調op.7,第17番ニ短調「テンペスト」op.31-2,第16番ト長調op31-1

第5回 9月12日(金)岡田 将 
第8番ハ短調「悲愴」op.13,第22番へ長調op.54,第29番変ロ長調「ハンマークラヴィア」op.106

第6回 10月10日(金)横山幸雄
第7番ニ長調op.10-3,第25番ト長調op.79,第27番ホ短調op.101,第30番ホ長調op.109

第7回 11月14日(金)迫 昭嘉
第12番変イ長調op.26,第18番変ホ長調op.31-3,第26番変ホ長調「告別」op.81a,第31番変イ長調op.110

第8回 12月16日(火)野島 稔
第20番ト長調op.49-2,第19番ト短調op.49-1,第11番変ロ長調op.22,第13番変ホ長調op.27-1,第32番ハ短調op.111

今日は若林顕(あきら)さんの演奏です。

軽快な明るい曲や哀愁のある曲と多彩な調べでした。

最後の「ヴァルトシュタイン」はいつか何処かで聴いたことのあるような馴染みのフレーズが随所にみられました。
指の動きも難しそうです。

あまりクラシックには詳しくないけど、素晴らしい演奏でした。
またいろいろ聴き比べてみたいと思います。
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2008年05月26日

南雲英代サロンコンサート No.23

公演日:2008年5月26日(月)7:00pm

出演者:
南雲英代 Hideyo Nagumo(ソプラノ)
正田歩 Ayumi Masada(ピアノ)
渡部良 Rio Watanabe(チェロ)…特別ゲスト
    
PROGRAMMA 
♪Prima Parte

≪ピエモンテ『ワインのふるさと』/Piemonte:La terra del vino≫

シューマン R.「献呈」/Shumann:Widmung【ソプラノ・ピアノ】

★スライドとお話:
「葡萄畑」ピエモンテの丘陵地帯をドライブ

ブラームス J.「湖のそばで」/Brahms:Auf dem See【ソプラノ・ピアノ】
ブラームス J.「歌の調べのように」/Brahms:Wie Melodien zieht es mir 【ソプラノ・ピアノ】
マーラー G.「誰がこの歌を作ったの?」/Mahler:Wer hat dies Lindlein erdacht【ソプラノ・ピアノ】

バッハ J.S. 《無伴奏チェロ組曲》より/Bach:6 Suite per violoncello solo【チェロ】

ピエモンテ民謡「ワインの歌」/Canto piemontese :La canzone del vino【ソプラノ・チェロ・ピアノ】

Intervallo
小さなフェスタ・イタリアーナ Una piccola Festa Italiana

★クリスティーノ『ほろほろ鳥のリエット』Crostino alla faraona 《Centrina RIE:チェントリーナ・リエ》製
…フランス産のほろほろ鳥を長時間かえ丁寧に仕込み、イタリアの手作り農家製バターで仕上げてある。タイムの香りがワンポイント。
いわゆるパテをカナッペ風にパンに塗ったもの。柔らかく濃厚な味で美味しい。

★ミックス・ピクルス『Verdurine sotto aceto』
…山の朝市で仕入れた新鮮な季節野菜を中心に、さっぱりとした甘さに仕上げてある。
本当にあっさり甘みでポリポリ食べれる。

★アルネイズ(白ワイン・ピエモンテ産)“ビビ・エ・マスカリン 2007”Ca'DinDin/Arneis“Bibi e Mascarin 2005”
…ピエモンテ地方の代表的白ワイン。今回のスライドでお目見えした醸造元。発酵前のアルネイズ種にファヴィリータ種の葡萄を程よくブレンド。
前回飲んだ時より発砲性が少なく、コクが出てきている気がする。

♪Seconda Parte
≪ピエモンテ『美食のふるさと』/Piemonte:La terra del buongustaio≫
コスタ M.「新しい月」/Costa: Luna nova【ソプラノ・チェロ・ピアノ】

★スライドとお話:ピエモンテの春メニュー、葡萄、ノッチョーレ木の実の春模様etc.

ブラームス J. 『ピアノのための6つの小品・第2番』op.118【ピアノ】
フォーレ G. 「エレジー」/Faure:Elegie【チェロ・ピアノ】
サン・サーンス C.「白鳥」/Saint-Saens:Le Cygne【チェロ・ピアノ】

《♪三重奏メドレー♪》【ソプラノ・チェロ・ピアノ】
・オッフェンバッハ J. オペラ《ホフマン物語》より「舟歌」/Offenbach:dall'opera《Le contes d'Hoffmann》「Barcarolle」
・ドナウディ S.「明るい懐かしの地よ」/Donaudy:Luoghi sereni e cari
・アルディーディ L.「くちづけ」/Arditi:Il bacio

【感想】
今回の特別参加はチェロでした。
チェロだけの音を聞くのは初めてで、最初の曲のほとんどがドイツ語で何故?と思ってましたが、チェロの選曲に合わせたのでしょうか?
無伴奏チェロ組曲は低く堅いイメージ。これはバッハの曲だからか、この演奏者の弾き方なのか分かりませんでしたが。

チェロとピアノの「エレジー」や「白鳥」は哀愁があって、チェロの音もピアノと一緒だと優しい深みのある響きがあるように感じました。

アンコールでは、またチェロの人も歌わされてましたわーい(嬉しい顔)

お土産の平飼い卵も美味しかった。途中、割らないかとヒヤヒヤでしたけど。

(次回予告)《HIDEYO SALON No.24》2008年12月01日(月)の予定です。

《教会コンサート》
今回のスライドで紹介のあった教会でコンサートを開催するそうです。
11月4日(火)午後6時 イタリア・プリオッカ「聖ステファノ大聖堂」
出演:南雲英代(ソプラノ)、三浦優子(オルガン)
posted by メイ at 00:00| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする