2016年11月26日

フィギュアスケートGPシリーズ・NHK杯

男子は4回転時代に突入と騒がれてるだけあって、昨年は金博洋(中国)の4回転ルッツ、4月には宇野昌磨が4回転フリップ、9月には羽生結弦が4回転ループを初めて成功させている。

フランス大会でシニアデビューしたネイサン・チェン(米国)も4回転ルッツとフリップを決めて来てるし、4回転トゥループやサルコウは当たり前になってきてる。

ジャンプが成功してこそプログラムの質が上がるのだろうけど、他のスピンやステップなどの要素も含めて、羽生君は完成度をあげてきた。

羽生結弦の今季プログラムはSPがプリンスの『レッツゴー・クレイジー』、FSは久石譲作曲の『ホープ&レガシー』。

全く雰囲気の違う曲で、SPは情熱を、FSは自然の風や水の静謐さ(もちろん内に秘めた力強さも)を感じた。

昨年同様、カナダ大会で2位と終わったことがよっぽど悔しかったんだろうね。それでこそ男!

羽生君はまたまた驚異の300点超えを果たして、優勝。
GPファイナルではどんな完成形が見られるのか楽しみ。

これで、男子は羽生君と宇野君、女子は宮原知子選手がファイナル進出決定。みんな大人の色気が出てきたねぇ。
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2015年04月18日

フィギュアスケート『世界国別対抗戦』:国立代々木競技場(東京)

宮原知子が珍しく3回転-3回転のミスでSP6位。
村上佳菜子は「オペラ座の怪人」の歌姫クリスティーナを軽やかに演じることが出来て、SP5位。

羽生結弦は世界選手権の悔しさもあり、団体戦の責任感もありで、優雅なピアノ曲というよりはファントムが乗り移ったような集中した表情でした。
冒頭の4回転サルコーもトルプルアクセルも奇麗な流れのあるジャンプで、気迫が感じられましたが、トリプルルッツが回転不足で次のトリプルで転倒してしまった。
右足首にまだ力が入らないのかな、心配がく〜(落胆した顔)でも、さすがの断トツSP1位です。

男子フリーでは気迫というより、最後のファントムへの思いがこもった演技でした。
2回目の4回転トゥループが3回転になってしまったことで、コンビネーションの3回転を2回転にする冷静さ。
羽生君にとっての悔しさは前進するための糧になってるんだね。

無良崇人もまた違ったファントムで、キャプテンとしての意地を見せました。

最後の女子フリーでメダルが決まる。

さすがのロシア勢。トゥクタミシェワがSPで失敗したトルプルアクセルを成功させて1位。
ラジオノワも体力不足もありながらも2位。
宮原知子も3位と復活。「ミス・サイゴン」のオリエンタルな雰囲気が出て、可憐で丁寧な演技でした。
村上佳菜子も6位と健闘。

ボーカル入りの曲が解禁された今シーズン。
3人の「オペラ座の怪人」も見納め。寂しい〜たらーっ(汗)

アイスダンス、ペアともに順位は低いけど、少しずつ良くなってきてるのかな。
この種目でレベルアップが出来れば、優勝も狙えるのに。

【最終結果】
1位:米国 (110点)
2位:ロシア(109点)
3位:日本 (103点)
4位:カナダ(82点)
5位:中国(77点)
6位:フランス(59点)
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2015年03月28日

フィギュアスケート世界選手権2015:上海(中国)

3月26日〜3月29日開催

《女子》
男子よりも見劣りすると思っていた女子ですが、宮原知子が強力なロシア勢に割り込んで銀メダル獲得ひらめき

後の2人もSPで出遅れたアメリカ勢に追い越されてしまいましたが、そこそこ悪くないFSで踏みとどまった。
来年の世界フィギュアは「3」枠獲得ですグッド(上向き矢印)
世界ジュニアで銅メダル獲得の樋口新葉など若手も育ってきているので、期待しましょうぴかぴか(新しい)

【結果】
1位 エリザヴェータ・トゥクタミシェワ(ロシア)210.36
2位 宮原知子(日本)193.60
3位 エレーナ・ラジオノワ(ロシア)191.47
4位 グレイシー・ゴールド(アメリカ)188.96
5位 アシュリー・ワグナー(アメリカ)185.01
6位 本郷理華(日本)184.58

7位 村上佳菜子(日本)179.66

《男子》
SPで首位発進した羽生君でしたが、冒頭の4回転サルコウが2回転に、4回転トウループで転倒。
やはり病み上がりで体力的に無理があったのかな。あの事故のあった因縁の場所だし、イメージが残っていたのかな。
銀メダルでも十分立派だよひらめきでも、かなり悔しそう〜ふらふら
この挑戦する気持ちがある限り、もっともっと進歩してくれるでしょうぴかぴか(新しい)

フェルナンデスは3つの4回転を飛んで、ヨーロッパ勢としては久しぶりの優勝。
デニス・テンもジャンプに多少のミスはあったけれど、よく気持ちを切り替えて頑張りました。

アメリカの2人は対照的。
ブラウンは4回転を飛ばずに、つなぎの演技で点を稼ぎ、リッポンは初の4回転ルッツに何度も挑んだ。
競技としたらリッポンの方が好き。

小塚選手も無良選手も少しは巻き返したけれど、3枠獲得のための13点に2位の羽生と12位の小塚で14点。
1点及ばず、来年のボストン(アメリカ)で行われる世界選手権は「2」枠になってしまったがく〜(落胆した顔)
平昌五輪の枠取りがかかる試合に2人というのはプレッシャーが大きいなあ。
宇野君の成長を期待しましょうぴかぴか(新しい)

【結果】
1位 ハビエル・フェルナンデス(スペイン)273.90
2位 羽生結弦(日本)271.08
3位 デニス・テン(カザフスタン)267.72
4位 ジェイソン・ブラウン(アメリカ)248.29
5位 ナム・グエン(カナダ)242.59
6位 ミーシャ・ジー(ウズベキスタン)234.89

12位 小塚崇彦(日本)222.69
16位 無良崇人(日本)211.74
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2015年03月27日

羽生君、復活♡♡♡

年末にお腹の手術、入院、療養と1ヶ月休んで、捻挫でまともに練習に入ったのは3月になってからとの情報だったので、心配だったけど、首位発進は凄過ぎる。
あの集中力はどこから来るのかなあ。精神力、強〜い。本人はまだまだ弱いって言ってるけど。
あの男らしさとぷーさんのティッシュボックスを持つギャップに萌え〜黒ハートっていう気持ち分かります。

デニス・テンは曲の冒頭が流れないというアクシデントで(中国の陰謀かと疑っちゃうわ)、集中が切れてジャンプの失敗があったけど、流れるようなスケートは健在。
音楽学校に行ってただけに、音の捉え方が上手い。

日本代表の小塚と無良はジャンプミスで厳しい〜もうやだ〜(悲しい顔)

先に行われた世界選手権ジュニアで、宇野昌磨はかろうじて優勝ひらめき
次のシニア参戦では期待の星になって欲しいぴかぴか(新しい)

女子のSPはロシアのトゥクタミシェワがいとも簡単にトリプルアクセルを決めて、圧巻の演技でした。
日本勢も宮原を筆頭に3〜5位と良い位置につけてる。

明日、女子も男子もFSで決まる。ドキドキだ〜あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
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2015年02月15日

四大陸選手権2015:木洞アイスリンク(ソウル)

会期:2月12日〜15日

ヨーロッパ勢が居ない大会なので、優勝するチャンスは大きいと期待。

男子は高橋大輔、町田樹、織田信成と引退して寂しくなったけれど、宇野昌磨君を楽しみにしてた。

何だか寝起きのようなぼ〜とした顔してるなと思ってたら、大会直前に足を怪我して痛み止めを飲んでいたとかバッド(下向き矢印)
SPは何とか踏ん張って2位につけたけど、FSは珍しくジャンプで転倒してしまった。

前回優勝の無良崇人も町田選手の分も頑張らなきゃと気負ったのかジャンプミス。

NHK杯優勝の村上大介が4回転も全てのジャンプを決めたけど、表現力がいま一つなのかな?点が伸びず。

ソチ五輪銅メダルのデニス・テンだけ、別世界の実力でしたね。
韓国系ということでホームのような心強さがあったのかな。

【男子・結果】
1位 デニス・テン(カザフスタン)
2位 ジョシュア・ファリス(米国)
3位 エン・カン(中国)
4位 村上大介(日本)
5位 宇野昌磨(日本)
7位 無良崇人(日本)

女子も浅田真央は休養中。鈴木明子と安藤美姫も引退。世代交代は上手くいくのか心配だったけど、良い才能が伸びてきてます。まだちょっと早いけどね。

SP1位だった宮原知子も緊張してジャンプで転倒。それでも表現力は付いてきた。
もう少し身長があれば迫力が出るんだけどなあ。友達と私たち二人の身長を宇野君と宮原選手にあげたいねと。

GPファイナルに出た本郷理華もちょっと硬かったけど、無難にこなして、鈴木明子に手足の使い方など指導を受けているだけあって、良くなってきた。

SP2位だったグレイシー・ゴールドがまだ怪我の後の調整不足かジャンプミス連発。エレガントな演技が見れずに残念。

ポリーナ・エドムンズは身長があるからジャンプも優雅で、見栄えがする。

【女子・結果】
1位 ポリーナ・エドムンズ(米国)
2位 宮原知子(日本)
3位 本郷理華(日本)
4位 グレイシー・ゴールド(米国)
6位 永井優香(日本)
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2014年12月28日

全日本選手権2014:ビッグハット(長野)

【男子】
SPでは3回転ルッツでバランスを崩したものの1位の羽生君。
FSではしっかり調整してきた。最初の4回転サルコウはGPファイナルのように上手くはいかなかったけれど、全てが美しいぴかぴか(新しい)
3連覇、おめでとうexclamation×2
でも、その後、腹痛で精密検査を受けるため、エキシビションは欠場するとのこと。心配だ〜もうやだ〜(悲しい顔)

町田樹はSPは2位と調子が戻ってきたかなと思っていたけど、やっぱりFSの「第九」は荷が重かったのかな。
世界選手権で完成形を見たかったのに、突然の引退発表。早大の大学院に進学して研究者を目指すそうだから、人生、悔いの無いように頑張って欲しいですぴかぴか(新しい)

宇野昌磨はジュニアGPファイナル優勝で相当自信を付けたね。
高橋大輔に憧れているだけあって、SPもFSも表現力が素晴らしいひらめき
伸び盛りの17歳は2位に躍進。
14歳の山本草太も6位。

小塚崇彦もFSでベテランの意地を見せて、3位。

世界選手権が楽しみだわ〜るんるん

【女子】
SPはGPファイナルに出場した本郷理華が1位発進したが、FSでは守りに入ったのか堅かった。
宮原知子が後半にコンビネーションを組み込む攻めのジャンプで逆転優勝。

勢いのあるジャンプでSP2位だった13歳の樋口新葉(わかば)はジャンプの失敗が悔しくて涙を見せてたけど、3位と大健闘。

村上佳奈子はそんなに悪く見えないけど、回転不足を取られて失速。
浅田真央ちゃん同様、身体の成長とジャンプのタイミングが微妙にずれてくるのかな。

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2014年12月14日

フィギュアスケートGPファイナル:バルセロナ(スペイン)

羽生結弦君、2連覇exclamation×2
おめでとう\(^^)/揺れるハート

中国大会であれだけのアクシデントに遭いながら、NHK杯ではまだ痛みが残っていたようで4位ながらも頑張った。
ポイント差で6人目に滑り込んだ。“神様は乗り越えられない試練は与えないもの”なんだね。

その結果が優勝なんて、彼の精神力は凄過ぎる〜ぴかぴか(新しい)

SPもフリーも今季世界最高の合計288.16点。
良い感じで力が抜けて、そのうえで2種類の4回転も見事に決めてきた〜ひらめき

ジャンプを跳べるのが楽しいるんるん滑れるのが幸せるんるんっていう気持ちが滲み出てた。
最後の3回転ルッツでの転倒も課題に残したし、これからもチャレンジし続けて欲しい。

地元のハビエル・フェルナンデスは独特の雰囲気にSPでは出遅れたけれど、ぐっと切り替えて2位。

町田樹はコンディション作りが上手くいかなかったのかな。転倒が続いて6位。
今シーズン最後までには『第九』を完成させて欲しいな。

女子はロシア勢が圧巻。
ソチ五輪に怪我で出られなかったエリザベータ・トゥクタミシェワが安定した演技で優勝。
年齢制限で出られなかったエレーナ・ラジオノワも勝負強く2位。

ゴールドの代わりに繰り上げ出場の本郷理華はまだまだ伸びシロがある6位。

ジュニアも宇野昌磨が優勝、山本草太が2位と全日本が楽しみだわグッド(上向き矢印)
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2014年11月08日

羽生のファントムに感動!!

フィギュアスケートGP第3戦・中国大会。
第1戦・アメリカ大会は町田樹が、第2戦・カナダ大会は無良 崇人が優勝。

いよいよ羽生結弦の新プログラムが見れると、ドキドキワクワクしながら見てた。
なのに、フリー直前の6分間練習で、中国のエン・カンとお互いが振り向きざまの激突どんっ(衝撃)
しばらく立ち上がれない姿にゾッとしたがく〜(落胆した顔)流血もあったけど、脳震とうが心配。

「ヒーローになる必要はないんだ。身体が一番大事なんだから。」というコーチの説得も、「跳ぶexclamation×2」と6分間練習に再登場。
身体の状態を確かめるように、ジャンプを繰り返しては一つずつ頷く姿にアスリート魂を見た。

棄権を表明していたエン・カンも羽生と握手を交わした後、強行出場。
思うようにジャンプは跳べなかったけれど、その心意気に拍手。

羽生のSPはジェフリー・バトル振付のショパンピアノ曲『バラード1番』。
ジェフらしい、羽生らしいピュアで優雅な滑りで大好き揺れるハート
後半に組み込んだ4回転が3回転になるミスで、4回転を2回決めたコフトゥンに僅差の2位。

FSの『オペラ座の怪人』は一変男らしい振りにするのかと思っていたけど、ファントムの嘆きを歌った曲では、そこは羽生らしくファントムの純粋な心を表現してました。
鬼気迫る演技に頭に巻いたテーピングが仮面に見えてきたよ。

着氷で失敗して5回の転倒があったけれど、4回転を2回跳んで、挑戦していた後半の4回転は3回転−2回転のコンビネーションに変えてきた。
キスアンドクライに戻る時にはフラフラガタガタの状態なのに、2位に留まったのは凄いひらめき

震災の復興を一身に背負っている感があるから、その使命感と勇気に感動して、最初から最後まで涙が止まらなかったもうやだ〜(悲しい顔)

構えていない状態での不意の事故は後になって響いてくるから、大事にならないことを祈ります。
そして、完璧なファントムを見てみたいぴかぴか(新しい)
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2014年02月15日

ソチ五輪「フィギュアスケート男子シングル」

羽生結弦君、金メダルひらめきおめでとうexclamation×2

昨日の深夜のSPはプルシェンコ(ロシア)が突然の棄権。団体を滑って、腰痛が出てしまったようで直後に引退を表明。

そのざわめきの中、ジェレミー・アボット(米国)が冒頭の4回転で激しく転倒してしばらくうずくまっていた時には彼までも棄権かと心配した。
もちろん、点数は出ないけど、何とか立ちあがってファンに演技を見せる事が出来ただけでも良かった。

第4Gの1番滑走(19番滑走)の羽生結弦は団体戦以上の強心臓を発揮して、世界歴代最高の100.45点と、とうとう100点を超えてきたグッド(上向き矢印)
最高の『パリの散歩道』に痺れたよ〜揺れるハート 本人はまだまだ満足していないけれど、やるべきことはやった!と力強い限り。

20番滑走の羽生と同じカナダのリンクでオーサーコーチに師事するフェルナンデス(スペイン)は、どよめきの後で集中出来なかったのかジャンプのミスで3位(86.98点)。

21番滑走のパトリック・チャンはラフマニノフの『エレジー』を優雅に滑り、冒頭の4回転−3回転は奇麗だったけど、苦手を克服したはずのトリプルアクセルでミス。それでも羽生に近い2位(97.52点)。

第5G29番滑走の高橋大輔はSPの曲の作曲者がゴーストだったというスキャンダルで騒がしいけれど、足の怪我が思うように回復していない中で、精一杯の演技は出来たのでは。ジャンプの失敗があっても、ステップは音楽の雰囲気を出して4位(86.40点)。
 
最終滑走の町田樹は団体FSの疲れが残っていたのか緊張からか最後のトリプルルッツがダブルになってしまってがく〜(落胆した顔)11位(83.48点)。
『エデンの東』の雰囲気は出せてたけど、硬さがあった気がする。

羽生とパトリック・チャンの二人が飛び抜けているけれど、3位から町田の11位まで3.5点差だから誰が銅メダルでもおかしくない大混戦ー(長音記号2)

今日の深夜のFSは、第3G1番滑走のデニス・テン(カザフスタン)は4回転も含めてジャンプもステップもソツなく奇麗に決めてきた。世界選手権銀メダルはまぐれじゃなかった。

第3G2番滑走のジュベール(フランス)は4回転にこだわって、1回成功1回失敗で思ったより点数が伸びなかったなあ。

最終滑走の町田樹は逆転を信じて復活を賭けた『火の鳥』だったけど、冒頭の4回転で転倒。
気持ちはこもっていたけれど、どうもいつもより身体が重そうで、音楽に乗り切れていないような気がしたのは私だけ?
銅メダルも目前だったのに、もったいなかったなあふらふら

第4Gに入ると6分間練習の時から緊張感が半端無い。リンク全体を重い空気が覆ってたがく〜(落胆した顔)

1番滑走のフェルナンデスはコンビネーション・ジャンプを多く跳んでしまって、最後のジャンプが0点になってしまって、点が伸びず可哀想だった。

2番滑走の高橋は『ビートルズ・ナンバー』をしっとりと滑り切り、演技構成点は高かったし、今出来る力は出し切れた。集大成と位置付けた五輪だけど、もう一度最高の状態で引退セレモニーして欲しいなあ。

3番滑走は羽生君の『ロミオとジュリエット』。冒頭の4回転サルコウは今まで本番で決まっていないので、今度こそ決めて欲しかったけど、転倒は織り込み済み。
完璧に決めた4回転トゥループにすればいいものを4回転サルコウにこだわったのも男らしい。

トリプル・フィリップでの転倒は予想外。かなりの緊張感だったんだろうね。
基礎点が1.1倍になる後半にジャンプを多く持ってきている羽生君は最後までスタミナが持つかが心配だったけど、よく頑張ったパンチ

4番滑走のチャンは出だしは良かったのでこのまま行くかと思っていたけれど、彼もかなりのプレッシャーだったのか細かいミスの連続。
羽生の点数に追いつかなかったバッド(下向き矢印)

オリンピックには魔物が住んでいるとはよく言われる事だけど、ちょっとのミスが明暗を分けたね。

チャンの点数が出た時の羽生君のビックリ顔。すり抜けたと思っていた金メダルが彼の手に。
でも、そこがリンクに入る時も出る時も観客にも、常に感謝の気持ちを持って、深々とお辞儀する彼の人間性。相手のミスでの金メダルをあからさまに喜ぶことはしなかった。
まだまだ伸びる要素はある。次はどんな羽生結弦を見せてくれるのか楽しみるんるん

東北の被災者にも希望を与える素晴らしい演技でしたぴかぴか(新しい)
彼も2011年の夏に参拝に訪れた、阪神淡路大震災の被災地でもある東灘区の「弓弦羽神社」には、多くのファンがお礼参りに訪れているそう。

【結果】
1位 羽生結弦(日本)280.09
2位 パトリック・チャン(カナダ)275.62
3位 デニス・テン(カザフスタン)255.10
4位 ハビエル・フェルナンデス(スペイン)253.92
5位 町田 樹(日本)253.42
6位 高橋 大輔 (日本)250.67
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2014年02月10日

ソチ五輪「フィギュアスケート ・団体戦」

ソチ五輪(ロシア)がいよいよ始まりましたねるんるん
2月7日深夜(日本時間)の開会式では五輪が四輪になるというハプニングはあったけど、今流行りの3Dプロジェクション・マッピングさながらに映像を多用して躍動的で楽しかった。
早めの選手入場で席も用意されていたから、選手の負担も少なくて良かったです。

開会式前日に始まった新採用のフィギュア団体戦。
ポイント制なので、ペアやアイスダンスの弱い日本はメダルは難しいとは思っていた。
シングル全てが1番にならないといけないからプレッシャーだよねぇ。

怪我の影響で国際大会に出ていなかったプルシェンコが復活。
4番滑走で、さすがの4回転ジャンプを決めて、会場が凄い雰囲気になったー(長音記号2)

9番滑走のパトリック・チャンはその雰囲気にのまれたのか、国のプレッシャーが大きかったのか、らしくないジャンプで3位。

そんな中、最終滑走の男子SPの羽生君はよく頑張ったひらめき
普段は可愛い幼さも残る顔なのに、氷の上では男らしい集中した顔をしてた揺れるハート
その精神力の強さに敬服しますぴかぴか(新しい)

ペアSPの高橋成美・木原龍一も結成1年とは思えない出来栄えでした。
それも木原はシングルからの転向だからリフトやスロージャンプのような力技は大変だっただろうなあ。
世界ランク10位で8位につけただけ立派。

2月8日深夜のアイスダンスSPは一応世界ランクどうりの8位をキープ。
女子SPの浅田真央は直前にロシアのユリア・リプニツカヤが高得点をマークして会場騒然。
集中力を欠いてしまったのは可哀想だった。3回転半が2回転半で転倒は後の演技にも響いて3位に沈んだ。

真央ちゃんはアスリートタイプで、リプニツカヤはアーティストタイプなのかな。リプニツカヤの演技力は15歳とは思えない。というか、15歳だからこその表情?

何ヶ月違いでトリノ五輪に出れなかった15歳の真央ちゃんが出場して3回転半を決めてたらどうなっていたんだろうなあ。

10ヶ国中上位5ヶ国が決勝に。何とか残って良かったよ。

その日、すぐにペアFSが行われ、5位。それでも棄権すれば0点だから価値があった。

2月9日深夜、男子FSは町田樹は2回目の4回転が3回転になってしまったけれど、僅差の3位。

女子FSの鈴木明子は表情も動きも堅かった。またもや登場のリプニツカヤやグレイシー・ゴールドは会心の演技。
調子が上がらないらしいから、個人戦が心配だわ〜ふらふら

やっぱり総合力で勝るロシア、カナダ、アメリカは強かった。イタリアには何とか勝てると思ってたんだけどなあ。残念バッド(下向き矢印)

まあ、団体戦は前哨戦と捉えて、修正して個人戦に期待しましょうグッド(上向き矢印)

【結果】
1位 ロシア 75pt
2位 カナダ 65pt
3位 アメリカ 52pt
4位 イタリア 52pt
5位 日本 51pt
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2013年04月13日

フィギュアスケート世界国別対抗戦2013:国立代々木競技場(日本)

開催:4/11(木)〜13(土)

上位6ヶ国での戦い。今回はイタリアに代わり、中国が復活。
若手の台頭が目立つなあ。

日本は怪我の羽生に代わり、今シーズン急成長した無良とキャプテンの高橋。
今年に入ってトリプルアクセルを解禁した真央ちゃんと陰のキャプテン鈴木明子。

アイスダンスはリード兄弟。昨年は足の怪我を押して出場したので最下位だったけれど、今回は4位に浮上ぴかぴか(新しい)

ペアの高橋成美が相手変更で間に合わず、出場できなかったのは残念。ポイントが1点も入らないわけだし。

皆、今シーズン最後の演技とあって、集大成を見せたいという気持ちがよく表れていたグッド(上向き矢印)

今年に入ってジャンプの不調が続く高橋大輔だけど、SPの『月光』も世界選手権の頃から板についてきたし、オペラ『道化師』のドラマチックな展開は大ちゃんならではぴかぴか(新しい)
パトリック・チャンがらしくない転倒が続いて、逆転勝ちひらめき
まだまだ調子は取り戻せてないけれど、ソチに向かって頑張って欲しい。

無良もジャンプには定評があるから、決まれば力強い曲『Shogun』にピッタリのはず。
今出来る限るの力は出し切った。

真央ちゃんのSPは『アイ・ガット・リズム』の曲に合って楽しく可愛い揺れるハート
FSはバレエの『白鳥の湖』に合わせた振付で、可憐な白鳥と力強い黒鳥を上手く表現していた。
さすがバレエの本場ロシアのタチアナさん振付。

鈴木明子のSPは映画『キル・ビル』の曲に乗ってカッコイイ。
FSのシルク・ド・ソレイユの『O』ではしなやかで軽やかな小鳥の動きが素敵。
笑顔も最高だったから、心の余裕があったのかな。SB更新で優勝、おめでとうひらめき

アメリカのワグナーとゴールドに素晴らしいFSを見せられた時にはヒヤヒヤした。

「チーム戦」って、チームの団結力が見られて、楽しいなあるんるん
誰かがミスしても誰かがそれをカバーする。
誰かが良い演技をすれば、その流れを受けてさらに良い演技が出来る。

本番の五輪では各カテゴリーで1人しか出られないので、こんな楽しみは得られないかもしれないけれど。

【アイスダンス結果】
1位 マディソン・チョック/エバン・ベイツ(米国)164.91
2位 ケイトリン・ウィーバー/アンドリュー・ポジェ(カナダ)160.08
3位 クセニア・モンコ/キリル・ハリャービン(ロシア)149.27
4位 キャシー・リード/クリス・リード(日本)141.75

【男子シングル結果】
1位 高橋大輔(日本)249.52
2位 パトリック・チャン(カナダ)240.21
3位 ケビン・レイノルズ(カナダ)237.65
4位 マックス・アーロン(米国)236.62
5位 無良 崇人(日本)233.68
6位 ジェレミー・アボット(米国)231.84
7位 ブライアン・ジュベール(フランス)227.95

【ペア結果】
1位 タチアナ・ボロソジャール/マキシム・トランコフ(ロシア) 210.47
2位 メーガン・デュハメル/エリック・ラドフォード(カナダ) 191.15
3位 彭 程(ホウ テイ)/張 昊(チョウ コウ)(中国)174.40

【女子シングル結果】
1位 鈴木明子(日本)199.58
2位 アシュリー・ワグナー(米国)188.60
3位 グレイシー・ゴールド(米国)188.03
4位 アデリナ・ソトニコワ(ロシア)183.10
5位 浅田真央(日本)177.36
6位 李 子君(リ シクン)(中国)171.50
7位 ケイトリン・オズモンド(カナダ)164.85

【国別総合順位】
1位 米国 (57pt)
2位 カナダ(51pt)
3位 日本(49pt)
4位 ロシア(39pt)
5位 中国(35pt)
6位 フランス(31pt)

ペア不在でも銅メダル獲得、おめでとうexclamation×2
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2013年03月17日

フィギュアスケート世界選手権2013:ロンドン(カナダ)

3月14日〜3月17日開催

ソチ五輪の出場枠をかけての大会なので、緊張感が半端ない。

《男子》
SPでは、羽生君が出したばかりの歴代記録1位をパトリック・チャンが98.37点と驚きの数字で塗り替えた。

びっくり!はカザフスタンのデニス・テンの完璧なジャンプとケビン・レイノルズのSP2回フリー3回の4回転。
P・チャンはフリーでは4回転を奇麗に決めたものの、後のジャンプは調子を崩す。
それでも滑りは相変わらず滑らか。3連覇達成は凄い。

羽生と一緒に練習しているハビエル・フェルナンデスは4回転も表現力も良い。スペイン初のメダル。

羽生結弦はSP9位と出遅れたけど、インフルエンザや足の怪我でベストの体調とはいえないのに、気迫が伝わってくる『ノートル・ド・パリ』の演技でした。

高橋大輔はSPを四大陸でロックからクラシックの『月光』に変更して、雰囲気に合ってるのかなと思っていたけど、今回は滑り込んだだけあって合ってきた。
フリーはジャンプがいま一つ決まらず迫力不足。

無良崇人もフリーでは今の実力を精一杯出せたのかな。

【結果】
1位 パトリック・チャン(カナダ)267.78
2位 デニス・テン(カザフスタン)266.48
3位 ハビエル・フェルナンデス(スペイン)249.06
4位 羽生結弦(日本)244.99
5位 ケビン・レイノルズ(カナダ)239.98
6位 高橋大輔(日本)239.03

8位 無良崇人(日本)234.18

《女子》
四大陸からトリプルアクセルの封印を解いた真央ちゃん。トリプルアクセルを決める確率は上がってきたけど、それにかなりの体力を奪われるのか後半に繋がらない。

それに反してしばらく大きな大会から遠ざかっていたキム・ヨナはSP・フリーともに落ち着いていて、演技が洗練されていて大人っぽい。

村上佳菜子は今までで最高の出来なんじゃない。

【結果】
1位 キム・ヨナ(韓国)218.31
2位 カロリーナ・コストナー(イタリア)197.89
3位 浅田真央(日本)196.47
4位 村上佳菜子(日本)189.73
5位 アシュリー・ワグナー(アメリカ)187.34
6位 グレイシー・ゴールド(米国)184.25

12位 鈴木明子(日本)164.59

☆男女共にソチ五輪出場枠「3」取れて良かった。
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2012年12月23日

フィギュアスケート全日本選手権2012:真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(北海道)

羽生君がとうとう日本一に輝いたぴかぴか(新しい) おめでとうひらめき
真央ちゃんも6回目の優勝ぴかぴか(新しい) おめでとうひらめき

《男子》
今年の男子はめちゃくちゃ豪華メンバー…結果からいうと、高橋と羽生の一騎打ち。

今年ブレイクした無良崇人は鎧をイメージした衣装で『将軍』を力強く演じた。

SPで羽生結弦が非公式ではあるが世界最高得点を更新。『パリの散歩道』のブルースの曲に合わせて難度の高い技をこれでもかと入れてきたから。

SP2位の高橋大輔とは9点以上の差。
これが高橋の闘志に火を付けたのか、FS最終グループ1番滑走で小さなミスはあったけど、気迫が前面に出た会心の出来ばえ。
FS1位もSPの点差は追いつけなかった。

SPもFSも4回転を決めないと勝てない次元になってきたあせあせ(飛び散る汗)

最終滑走の羽生のFSは4回転トーループ、4回転サルコウともに着氷後に姿勢が崩れたけれど、身体の柔らかさが功を奏して何とか転倒を免れた。
後半のスタミナもついてきたし、トリプルアクセルなど後半にジャンプを決めたのが大きい(基礎点が1.1倍になるから)。

ブライアン・オーサーコーチの点を稼ぐ戦略は見事。
キム・ヨナに金メダルを取らせただけのことはあるよ。もちろん羽生選手の実力があるからこそ期待に応えられたんだけど。

【結果】
1位 羽生結弦 285.23(97.68,187.55)
2位 橋大輔 280.40(88.04,192.36)
3位 無良崇人 242.70(84.48,158.22)
4位 織田信成 240.56(80.75,159.81)
5位 小塚崇彦 228.56(84.58,143.98)

《女子》
女子はジュニア勢の台頭が凄いです。

SPは順当に1位鈴木、2位浅田ときて、3位に14歳の宮原知子(さとこ)が飛び込んできた。

SPミス連発で出遅れた村上佳菜子の悔しそうな顔。FSでは、高橋大輔同様このままでは終われないという意気込みが凄く、迫力のある演技で逆転した。

鈴木明子は12回目にして、初優勝を意識したのか、彼女らしくないジャンプミスで表彰台を逃す。

真央ちゃんは基礎の部分を磨いてきただけに、ジャンプ以外も優雅に演じ切りました。
黒鳥の部分は少し勢いが足りなかったのは自分でも自覚しているようで、次はきっちり修正してくるでしょう。

宮原知子はすごく落ち着いて、ジャンプの切れも良い。次々と次世代が成長してくると頼もしい限りだねわーい(嬉しい顔)

【結果】
1位 浅田真央 193.56 (62.81,130.75)
2位 村上佳菜子 183.67(57.26,126.41)
3位 宮原知子 180.55(60.19,120.36 )
4位 鈴木明子 180.03(65.09,114.94)
5位 本郷理華 172.43(56.61,115.82)

四大陸・世界選手権に向けて、みんな頑張れ〜パンチ
GPシリーズには参加しなかったキム・ヨナ選手はドイツの大会で200点以上をマークしているから不気味だよ。
真央ちゃんがいつトリプル・アクセルの封印を解くのか楽しみるんるん

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2012年12月09日

フィギュアスケートGPファイナル2012:ソチ(ロシア)

舞台は2014年冬季五輪のソチ。
今回のGPファイナルには史上最多の男子4名、女子2名と日本勢が出場。

《女子》
SPは可愛い真央ちゃんで点を稼ぎ、FSでは『白鳥の湖』の調べに乗せて、優雅で可憐な白鳥から激しい黒鳥の姿に変身。
序盤のジャンプのミスはあったけど、後半のコンビネーションジャンプを見事に決めて金メダルぴかぴか(新しい)

鈴木明子はNHK杯程の軽やかさはなかったけれど、こちらも後半のコンビネーションジャンプを決めて銅メダルぴかぴか(新しい)

【女子・結果】
1位 浅田 真央(JPN) 196.80(66.96・129.84)
2位 アシュリー・ワグナー(USA) 181.93(66.44・115.49)
3位 鈴木 明子(JPN) 180.77(65.00・115.77)
4位 キーラ・コルピ(FIN) 174.94(63.42・111.52 )
5位 エリザベータ・トゥクタミシェワ(RUS) 173.75(56.61・117.14)
6位 クリスティーナ・ガオ(USA) 154.54(48.56 ・105.98 )

《男子》
SPでは赤いジャケットがロックナンバーに映えて色っぽい高橋が一歩リード。
絶対的安定を誇っていた羽生は珍しいミス。やはり大舞台の緊張感か?エキシビションにも出てこなかったから体調が悪かったのかな?

チャンもフェルナンデスも動きが硬い。

SP、FS共に大きなミスなく演じた高橋大輔がGPファイナル初優勝ぴかぴか(新しい)

高橋、羽生共に今シーズンの最後にはどんな演技を見せてくれるか楽しみるんるん

【男子・結果】
1位 橋 大輔(JPN) 269.40(92.29 ・177.11 )
2位 羽生 結弦(JPN) 264.29(87.1・,177.12 )
3位 パトリック・チャン(CAN) 258.66(89.27 ・169.39)
4位 ハビエル・フェルナンデス(ESP) 258.62(80.19・178.43 )
5位 小塚 崇彦(JPN) 253.27(86.39・166.88)
6位 町田 樹(JPN) 198.63(70.58・128.05)

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2012年11月25日

フィギュアスケート2012・NHK杯:セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城県)

GPシリーズの最終第6戦。これでファイナル出場者が決まる大事な大一番。今回のGPシリーズは全然見れてないから、どんなプログラムで皆滑ってくるか楽しみだった。

《男子》
金曜(11/23)のSPでは、17歳の羽生結弦(宮城・東北高)がアメリカ大会の記録を更新する世界歴代最高得点95.32点でトップ。
自らも地震の被害を受け、昨シーズンは日本を離れることなく、アイスショーで力を付けてきた。
今シーズンからはカナダでキム・ヨナを金メダルに導いたオーサーコーチに師事し、凄い成長ぶりをアピール。
4回転ジャンプは完璧で美しいし、スピンもステップも洗練された滑りで、興奮したぴかぴか(新しい)グッド(上向き矢印)

昨日(11/24)のFSはアメリカ大会ではミスが多かったらしいけど、今試合は2種類の4回転ジャンプも決めてきて、最後の体力不足は課題だけど、ハードなプログラムをよくぞここまでこなしてきたなあ。
滑り終わって、“あ〜、やっちゃった〜”と顔を覆ったけど、“やるだけの事はやった!”と自信のある笑顔に変わったのが印象的。

高橋大輔(関大大学院)はジャンプの安定性はまだ本調子ではないけど、あのカリスマ的男の色気はさすがです。

nhk杯_20121124.JPG【結果】
1位 羽生結弦(日本)261.03点
2位 高橋大輔(日本)251.51点
3位 ロス・マイナー(米国) 235.37点


《女子》
浅田真央(中京大)はSPはトリプルアクセルを封印で気持ちの余裕が出来たのか、滑りにスピード感が戻ってきた。
FSでは一転ジャンプのタイミングが合わず、がっかりしてた。他の要素は美しいだけにファイナルでは修正してきて欲しいなあ。

鈴木明子(邦和スポーツランド)はSPでジャンプをミスしてコーチに頭をポカリとやられても明るさは変わらず。
ベテランは気持ちの切り替えも上手い。FSは圧巻の滑り。シルク・ド・ソレイユの水辺から飛び立つ鳥をイメージしているらしく、本当に翼が見えるようでした。

【結果】
1位 浅田真央(日本)185.27点
2位 鈴木 明子(日本)185.22点
3位 長洲未来(米国)176.68点

フリーの前には、宮城で震度4の地震があったらしい。
あの恐さは記憶は薄れても、身体が覚えているものだから、結弦君は精神的にも強くなったなあ。

2014年の五輪開催地ソチでのGPファイナルには日本からは男子4人、女子2人の出場が決まったひらめき

今日のエキシビションで羽生が滑った指田郁也の「花になれ」は、力強い今回のプログラムとは違って、優しく慈しむような曲に合わせたメッセージ性のあるプログラムでした。
ピュアな表現が17歳ならでは。これからどんな風に変わっていくか楽しみるんるん
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2012年04月21日

フィギュアスケート世界国別対抗戦:国立代々木競技場(日本)

開催:4/19(木)〜21(土)

3年前から始まった団体戦。次回冬季五輪のソチでは正式種目になるとか。

国ごとの応援合戦が面白いわーい(嬉しい顔)
五輪となるとこんなに和気あいあいとはしていられないだろうけど…。
前回の中国に代わり、コストナーの活躍もあって今回はイタリアが参戦。
応援のパフォーマンスは一番目立ってる〜ひらめき

今シーズン不振の真央ちゃんも足首捻挫の結弦くんも欠場で寂しいけれど、日本人のチーム力は凄かった。
いつもはライバル同士で孤独に集中を高めてる姿しか見れないけど、今大会は心強い応援がある。

初日に男女シングルSPが行われ、ホームということで客席からの応援が後押ししたのか大ちゃんはショート歴代最高得点94.0を叩きだす。
それに続けと女子もPB更新連発。

2日目のペアSPは最高の出来で首位に立つが、3日目のFSではジャンプの失敗とかあって“イチバン!!”はお預けふらふら

今シーズン、ジャンプが上手くいかない小塚が8位と出遅れるも、FSでは少しでも上にという気持ちが出てた。
ジュベールの「マトリックス」も個性的。

大ちゃんはFSでも4回転を決めて、技術的にも優れているけど、技術うんぬんよりもブルースの音の世界に溶け込んだような演技は他の国の選手にも祝福される程、素晴らしかったぴかぴか(新しい)
神が降臨exclamation&question

世界王者のパトリック・チャンもモチベーションをもう一度高めるのは難しかったのか珍しくジャンプミスもあったものの滑りの評価では高得点。

世界選手権ではSPで元気溌剌の“パイレーツ・オブ・カリビアン”を披露したレオノアだけど、今大会は元気がない。
FSでも前半のジャンプは失敗するも後半のジャンプは決めてくる辺り底力はあるはず。

全米ジュニアチャンピオンのゴールドも上位に食い込んできて、絶対的自信を持つ『ブラック・スワン』でアシュリー・ワグナーがさらに上を行き、村上佳菜子がジャンプの失敗で(あちゃ〜、やっちまった!って顔でごめんなさ〜い!は団体戦ならでは)6位に、鈴木明子の出来次第で団体戦の結果は分からない状態。
かなりポイント差のあったアメリカに追いつかれて、ヒヤヒヤドキドキあせあせ(飛び散る汗)
プレッシャーの中、それでも最年長の明子スマイルは全開。ジャンプのミスがあり、本人は不完全燃焼気味だったみたいだけど、『こうもり』の曲で滑るのはこれで最後なのが名残惜しいくらい、美しく楽しいプログラムでしたるんるん

日本がアメリカの追い上げを逃げ切って団体戦初優勝。おめでとうexclamation×2

今シーズン最後に素晴らしい演技を見せてくれたことに感謝です黒ハート

【アイスダンス結果】
1位 メリル・デービス/チャーリー・ホワイト(米国) 183.36
2位 テッサ・バーチュー/スコット・モイヤー(カナダ) 177.76
3位 ナタリー・ペシャラ/ファビアン・ブルザ(フランス) 167.83
4位 アンナ・カッペリーニ/ルカ・ラノッテ(イタリア)162.00
5位 エレーナ・イリニフ/ニキータ・カツァラポフ(ロシア) 146.84
6位 キャシー・リード/クリス・リード(日本)119.55

【男子シングル結果】
1位 高橋大輔(日本)276.72
2位 パトリック・チャン(カナダ)260.46
3位 ブライアン・ジュベール(フランス)239.64
4位 フローラン・アモディオ(フランス)238.33
5位 ジェレミー・アボット(米国)234.37
6位 小塚崇彦(日本)225.30

【ペア結果】
1位 ベラ・バザロワ/ユーリ・ラリオノフ(ロシア) 180.70
2位 メーガン・デュアメル/エリック・ラドフォード(カナダ) 177.62
3位 高橋成美/マーヴィン・トラン (日本) 177.56

【女子シングル結果】
1位 鈴木明子(日本)187.79
2位 カロリーナ・コストナー(イタリア)185.72
3位 アシュリー・ワグナー(米国)179.81
4位 アデリナ・ソトニコワ(ロシア)169.69
5位 グレイシー・ゴールド(米国) 169.65
6位 村上佳菜子(日本) 159.62

【国別総合順位】
1位 日本 (55pt)
2位 米国( 53pt)
3位 カナダ(42pt)
4位 フランス(42pt)
5位 ロシア(39pt)
6位 イタリア(39pt)
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2012年04月01日

フィギュアスケート世界選手権2012:ニース(フランス)

3月29日〜4月2日開催

今シーズンを締めくくる試合とあって、緊張感は高まる一方。

《ペア》
シングル以外は美しいなあと眺めるだけだったペアで日本が初めて銅メダルぴかぴか(新しい)を獲得。
メダルが確定した瞬間、高橋選手はすっごいビックリ眼でキスアンドクライから飛び出してコーチに蝉のように抱きついてたのには笑ったわーい(嬉しい顔)
次回からこちらも楽しみになってきた。

【結果】
1位 A.サフチェンコ/R.ソルコビー(ドイツ)201.49
2位 T.ボロソジャール/M.トランコフ(ロシア)201.38
3位 高橋成美/マーヴィン・トラン(日本)189.69

《男子》
男子は4回転を決めるかどうかが勝敗を分けるようになってきた。それもフリーでは2回!!

フランス自国開催とあって久々のジュベールは4回転も含めてジャンプをそつなく決めて復活をアピール。

SP7位の羽生がフリーでジュベールを超える点数が出た事に対して、会場からはブーイングが出たようだけど、初出場となる羽生選手の演技には魂がこもってた。
SPでは最後のジャンプが抜けてしまって点数出なかったけど、フリーは4回転も決めて、何より観客を引き込む魅力がある。

被災地を代表するように思われることに悩んだ時期もあったそうだけど、流れの中での転倒さえ、ロミオが苦悩に立ち向かう姿を表現する演出かと思わせるほど。
その後すぐにトリプルアクセルートリプルトウループのコンビネーションを見事に決めたし。

緊張からか青白い顔で、17歳のヒョロっとした身体つきが体力的にもつか心配だったけど、ストレートラインステップに入ると最後の力を振り絞って渾身の演技。
最後の胸に剣を突きさすシーンでは鬼気迫るものがあった。

大ちゃんもSPでは4回転決めた後の連続3回転の転倒があったものの、フリーでも4回転を決めて、今シーズンの集大成を見せてくれた。
何といってもこのブルースという難しいリズムの曲調に合わせる独特の雰囲気が高橋にしか出せないもの。
四大陸の後、振付家のカメレンゴの元を訪れて、磨きをかけただけのことはある。
アモディオのような派手なダンスなら表現しやすかっただろうに、引き出しを増やす挑戦の年となったね。

チャンは最終滑走とプレッシャーのかかる中、4回転を2回飛んで、流れるようなスケーティングは完璧。
最後のジャンプは全く飛べなかったとしても問題なし。ランビエール以来の2大会連続の金メダリストは安定感がある。

同一大会でのメダル2個は初めて。
羽生は滑り終わってから少年の顔に戻って、表彰台に向かう時にもピョンピョン跳ねて可愛い〜揺れるハート
チャンも大ちゃんも暖かく見守ってる感じで、大人だよねぇ。

【結果】
1位 パトリック・チャン(カナダ)266.11
2位 高橋大輔(日本)259.66
3位 羽生結弦(日本)251.06
4位 ブライアン・ジュベール(フランス)244.58
5位 フローラン・アモディオ(フランス)243.03
11位 小塚崇彦(日本)218.63


《女子》
SPは2位村上・4位浅田・5位鈴木とフリー最終グループに日本人が3人入るという混戦。
真央ちゃんはSPもフリーもトリプルアクセルに成功することがなく、残念だったもうやだ〜(悲しい顔)
“愛の夢”に乗った滑りは優雅だったんだけどね。

SPでパイレーツカリビアンを力強く演じて1位に立ったレオノワはフリーでもミスなく2位に踏みとどまった。

ワグナーはSP8位と出遅れ、フリーのブラックスワンは完璧だったのに届かず。

佳菜ちゃんもいつものようにSPは最高なのに、フリーは動きも表情も硬い。
それでも滑り込んできたというだけに、シーズンベスト更新して良かった。

コストナーは10回目の世界選手権挑戦で、やっと金メダルを手に入れた。
ジャンプもノーミス。滑りも手足の長さを生かしたバレエダンサーのような動きは素敵でした。

コストナーの滑った後の雰囲気に飲まれることなく、鈴木明子は終始落ち着いた笑顔で観客との一体感のある空気を作りだしていた。
銅メダルに滑りこめて良かった〜ぴかぴか(新しい)グッド(上向き矢印)

【結果】
1位 カロリーナ・コストナー(イタリア)189.94
2位 アレーナ・レオノワ(ロシア)184.28
3位 鈴木明子(日本)180.68
4位 アシュリー・ワグナー(アメリカ)176.77
5位 村上佳菜子(日本)175.41
6位 浅田真央(日本)164.52
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2012年02月12日

フィギュアスケート四大陸選手権2012:コロラドスプリングズ(米国)

《男子》
SPもフリーも4回転を見事に決め、ずば抜けた流れるような滑りのパトリック・チャンが圧勝exclamation×2

日本勢はSPは4回転−3回転を決めた無良が2位と会心の演技。
3位、4位も日本勢が占めたが、フリーはもう一つピリッとしなかった。

【結果】
1位 パトリック・チャン(カナダ) 273.94
2位 高橋大輔(日本)244.33
3位 ロス・マイナー(米国) 223.23
4位 アダム・リッポン(米国)221.55
5位 無良崇人(日本) 217.16
7位 町田樹(日本) 208.04

《女子》
女子もアシュリー・ワグナーが映画の『ブラック・スワン』にピッタリの演技ぴかぴか(新しい)
全米優勝したばっかりの勢いが感じられた。

真央ちゃんは封印してきたトリプルアクセルに挑戦ひらめき
もう一歩の所で回転不足になってしまったけれど、頑張ってきたかいがあって良かった。

村上佳菜子は前日に体調崩したらしいけれど、SPでは曲の持つ苦悩を上手く表現して、思わず涙が出てきた。
フリーでは標高1800メートルということもあってか疲れが出て、ジャンプミス。

地元アメリカ勢が強かった。

【結果】
1位 アシュリー・ワグナー(米国)192.41
2位 浅田真央(日本)188.62
3位 キャロライン・ジャン(米国)176.18
4位 村上佳菜子(日本)169.32
9位 今井遥(日本)134.49

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2011年12月25日

フィギュアスケート全日本選手権2011:なみはやドーム(大阪)

真央ちゃんが帰って来てくれて、嬉しい〜揺れるハート

織田信成が怪我で、安藤美姫が休養で欠場している今年は男子も女子も3強の戦い。
日本選手だけだから、ジュニア世代から見れる。
着々と後継者が育っていて頼もしいけれど、やっぱりスピード感がまるで違う!

12/23の男子SPでは、高橋が何年ぶりかの4回転−3回転を見事なまでに決めた〜exclamation×2
これがGPファイナルで出せてたらなあ。
12/24のフリーは疲れが出たのか、ジャンプのミスもあったし、精彩に欠けた。
なんとかSPの点差のお陰で逃げ切った。

ファイナルに出れなかった小塚はその間に修正してきた。
優雅な王子様的滑りに力強さも加わってきた。

羽生は疲れが出たのか、SPでジャンプミス。
4位と出遅れるも、フリーは激しいロミオを演じた。

靴の調整が上手くいかず、GPファイナルを逃した17歳の村上佳菜子が12/24のSPは上出来のジャンプと表現力グッド(上向き矢印)
今日のフリーは最終滑走者の緊張からかジャンプのミスやステップでの思わぬ転倒があり、3位。

真央ちゃんはSPもフリーもいつも通りの平常心で今出来ることをやってのけた。
トリプルアクセルも回避したし、回転不足もあったけど、2シーズン滑ってきた曲“愛の夢”だけに優しい感じがよく出てた。
それほどの努力と精神力に感動する。

鈴木明子もGPファイナルの疲れなんだろうなあ。
練習では出来てたジャンプをミス。それでもフリー1位で意地は見せた。

【男子・結果】
1位 高橋大輔
2位 小塚崇彦
3位 羽生結弦

【女子・結果】
1位 浅田真央
2位 鈴木明子
3位 村上佳菜子

順当に、この6人が世界選手権への切符を手に入れた。
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2011年12月11日

フィギュアスケートGPファイナル:ケベック(カナダ)

NHK杯2位、ロシア大会1位で、やっと復活してくれた浅田真央選手を楽しみにしていたけれど、大会目前の12月9日にお母さんの病状が急変したとの知らせに急きょ帰国。
死に目には間に合わず、気丈にふるまう姿が可哀想。48歳で肝硬変とは早すぎるよもうやだ〜(悲しい顔)

《女子》
鈴木選手は練習は調子良さそうに見えたけど、やはり緊張感があるのか、女子の日本代表は彼女だけになったからその責任感がプレッシャーになったのか小さなミスが重なった。

14歳のトゥクタミシェワは物おじしないように見えても、まだまだ経験不足かな。

シズニーは直前の足の怪我を押しての出場で、ジャンプの踏ん張りが効かなかった。

SPとフリー共に安定していたコストナーが手足の長さを生かした優雅な滑りで優勝。

【結果】
1位 カロリーナ・コストナー(ITA)
2位 鈴木 明子(JPN)
3位 アリーナ・レオノワ(RUS)
4位 エリザベータ・トゥクタミシェワ(RUS)
5位 アリッサ・シズニー(USA)

《男子》
日本代表2人はSPの点数が伸びず、2番目、3番目の滑走。

それで開き直れたのか、高橋選手は攻めていくと宣言した通りに4回転に挑戦するも失敗。
それでも映画音楽やバレエ音楽とは違って、イメージを作りだすのが難しい「ブルース」というジャンルの曲に挑んできた。
彼曰く、「音楽に生かされるのではなく、音楽を生かすような演技がしたい」という言葉通りに、独特の雰囲気のある演技でした。
スタンディングオベーションが起こるのも分かるグッド(上向き矢印)

羽生は震災の影響でホームリンクが使えないという状況の中、アイスショーの公演をこなしたり、連戦の疲れを残さないように体力と演技力を磨いてきた。
4回転も奇麗に決めてきたし、何よりも魅せる演技が出来るようになった。

高橋が大人の苦悩と激しさを表現しているとしたら、羽生のロミオとジュリエットは若さゆえのそれを見事に表現してた。
この繊細な演技が出来る彼らと同じ日本人で嬉しくなる。

チャンは相変わらずのスケーティングの技術だけど、地元開催で1位のプレッシャーかジャンプのミスやふらつきが目立った。
それでも高橋選手よりも点数が良いのは4回転の成功が大きい。

後はSPの点数をどう上げていくか。
世界選手権ではさらなる良い演技が見たいなあ。
真央ちゃんもきっと帰ってきてくれると信じてますぴかぴか(新しい)

【結果】
1位 パトリック・チャン(CAN)
2位 高橋 大輔(JPN)
3位 ハビエル・フェルナンデス(ESP)
4位 羽生 結弦(JPN)
5位 ジェレミー・アボット(USA)
6位 ミハル・ブレジナ(CZE)
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